どうもポカオです!
2020年12月~2021年は本当に厳しい寒さでした。
ラニーニャ現象が10年ぶりに強い勢力になった事が原因みたいですね。
いやあ本当に寒かった。
電気代を見る前に我が家の仕様をおさらいします。↓↓↓
我が家のスペック
- UA値0.15(外内断熱、ユーロ樹脂トリプルサッシ)
- オール電化
- 電力契約は東北電力のよりそう+シーズン&タイム
- エアコンのみの冷暖房(1階2階それぞれ1台)
- 延べ床面積35坪くらい
- 4.5畳の吹き抜け(日射取得の為。1階2階の繋がりは小窓のみ)
- 23畳のLDK(リビング階段有り)
- 南向き(日当たり良好)
- お風呂は毎日湯船(湯温42℃)
- 太陽光発電6.075KW(2020年9月~)
エアコンの使用状況
- 1階エアコン25℃設定(2階は使わない)
- 朝は3時からタイマー(日中は点けっぱなし)
- 夜は23時まで(完全停止)
電気代
電気代は19,453円でした。
- 基本料金1,980円
- 冬季ピーク(高い時間)2,415円84銭
- オフピーク(中間時間)8,393円22銭
- 夜間電力(激安時間) 6,732円27銭
- 燃料費調整額 ー2,924円95銭
- 再エネ発電促進賦課金 2,857円
- 合計 19,453円(税込み)
エアコン25℃設定の室内温度
光熱費は見事最高金額を更新してしまいました。
皆さんが気になるのはエアコン25℃で部屋が暖まるの?って話だと思います。
そこで我が家のデータを抜粋。(日にちが少しずれてました)
このデータはLDKの物になります。
少し見づらいですが、グラフの1番上だと25.7℃。下だと17.3℃。
平均は21.3℃。
どうでしょうか。21℃くらいあればまあまあ暖かく暮らせるレベルではないでしょうか?
半そで短パンは無理ですけどね。
驚くべきは、夜は完全無暖房状態にしているのに17℃以下になっていないというところです。
外は氷点下18℃の時もありましたから、外との温度差は30℃以上はあったのではないでしょうか。
家の温度が下がりにくければ、暖房費も抑えられます。
高気密高断熱の家の光熱費が安くなると言われる所以ですね。(全てではない)
合わせて、使用電気量のグラフ。
年末年始から急に上がってますね。
エアコンが頑張ったのと、給湯機の凍結防止が働いた感じでしょうか。
売電
我が家は太陽光発電が乗っています。
カナディアンソーラー6.075kw。
しかし、今年は積雪で全く使い物になりませんでした。
売電額2,142円(102kwh)
雪国なのである程度は覚悟していましたが、ひどいですね。
これでも東北で太陽光発電乗せる気になりますか?
まあ春からは普通に発電すると思うので、それまでは我慢します。
2020年1月~2021年1月までの電気代
ご覧の通り、年間は125,113円でした。
月平均10,000円くらいでした。(本当は100,000円以下にしたかった)
年間200,000円の家庭があったとして、差額75,000円。
これを30年続けると2,250,000円。
付加断熱分は余裕でペイできますね!(こんな言葉には騙されないようにしてください)
という事で本日は以上です!
読んでいただきありがとうございました!