どうもポカオです!
本日は我が家のLDKを紹介します!
我が家のこだわりの1つが開放的なLDKだったんだよね!
そう!実際に23畳で開放的になるのか分からなかったけど、できる限り広くってお願いしたら23畳になったのよね。
吹き抜けにもこだわりがあるんでしょ?
そうなの!どうしても大きな窓を付けたくて、三連窓を特注してもらったわ!あははは(笑)
結構な金額だったよね…
それではLDKの内覧会スタートです!
目次
LDKの全容
まずは写真をご覧ください。
リビングからのキッチンとダイニングです。
ソファが置いてありますが、これは撮影用の為です。
実際はソファ無しのリビングになります。
天井以外は漆喰になっています。
壁が白いと、部屋全体がすごく明るくなっていい感じです。
こうしてみると緑って大切なんだなと実感します。
ダイニング
続いて、ダイニング。
窓が見えますが、これはフォールディング窓で折り畳み式の窓になっています。
全開にすると開放感が半端ないです。
ちなみに、ライトやカーテンのレールは黒で統一しました。
壁が白いので、良いアクセントになってくれました。
この窓はドイツ製だよ!UA値0.15にするにはこれくらいやらないと…
ダイニング&キッチン
次はダイニングとキッチンを近くで。
キッチンは黒系でまとめました。
椅子やテーブルは工務店の撮影用ですが、さすがにセンスに溢れています。
実際に住んでからは、後ろの棚にレンジやトースター、ケトルが配置予定ですので写真よりも圧迫感が増すと考えられます。

キッチンの色は黒かグレーで悩んだわね。最終的な判断は夫に任せました!(笑)
リビング
リビングはとにかく明るくなるように、大きい窓を取り付けました。
下の横三連窓と後に紹介します、吹き抜けの横縦三連窓のおかげで、夕方でも暗さを感じません。
ドイツ製窓なので、窓が多いから寒いという事も無いですし、窓際に居ても窓際と分からないくらい、何も感じません。
窓の性能で、家の中の空気の半分の温度が決まると言っても過言ではないよ!
窓の性能を上げる事は、家の性能を上げる事と同じだよ!
吹き抜け
続いては吹き抜けです。
縦横の三連窓がポイントだよ!
日射計算もされていて、夏は日差しが入らなくて、冬はリビング全体に日差しが入るようになっているんだよ!
だから冬でも暖かかったのね!納得!
我が家では、吹き抜けは開放的に見せる視覚効果と、冬に暖かい空気を作って貯める空気の貯蔵庫として採用しました。
一般的に冬の吹き抜けは寒くなりがちで、北日本などの雪国ではなかなか採用されにくく、採用されても後悔ポイントとして目立ってしまう存在ですが、本当に高気密高断熱だと寒さは感じないんです。
だからカーテンも付けていません。
角度は少し違いますが、夜の吹き抜けもお見せします。
昼とは違った表情になるのがたまりません。

まとめ
23畳のLDKの感想は、僕達にとっては非常にちょうど良かったです。
正直、図面でLDKが23畳になっていても、実際の広さは分からなかったので少々不安でした。
しかし、同じくらいの広さの部屋の展示会に参加する事で、ある程度の広さのイメージを作る事が出来たのが良かったです。
やはり百聞は一見に如かずですね。
という事で、LDKの内覧会でした!
読んでいただきありがとうございました!